鳥取市議会 2022-09-01 令和4年 9月定例会(第2号) 本文
本市の鳥取市空家等除却事業費補助金交付要綱では、補助率が解体費用の2分の1、補助上限額が60万円となっています。なぜ、この補助率と補助上限額になっているのか、理由をお尋ねいたします。 以上、登壇での質問を終わります。
本市の鳥取市空家等除却事業費補助金交付要綱では、補助率が解体費用の2分の1、補助上限額が60万円となっています。なぜ、この補助率と補助上限額になっているのか、理由をお尋ねいたします。 以上、登壇での質問を終わります。
(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 21 砂田典男議員(意見) ………………………………………………………………………………………… 21 荻野正己議員(~質問~住宅小規模リフォーム助成制度の恒常化を図るべきではないか、 また、対象工事費のハードルを10万円に引き下げるべきではないか、これらのことに対 する市長の所見について、鳥取市空家等除却事業費補助金交付要綱
今後、さらに空き家の増加が予想されることなどから、鳥取市空家等除却事業費補助金を、県内3市の補助率 5分の4、上限120万円と同水準への見直しを検討するよう求めます。また、空き家等の発生の抑制、利活用、除 却等の取組を、鳥取市空き家等対策協議会で諮り、本市全域で強力に推進することを求めます。
一方で、空家等除却事業費補助金の交付実績を見ますと、危険性のある空き家の数に比べてわずかしか撤去は進んでいません。今後の取り組みについては、鳥取市空家等対策協議会を設置し検討されていますが、市民の安心・安全を守るため、具体的かつ中長期的な計画を策定され、対策を講じられるよう求めます。 最後に、現本庁舎・第二庁舎跡地活用検討事業費についてであります。